2019/12/14(土)～15(日)　FOOTBALL COMPETITION 19-20【PREMIER②】波崎

圧倒的な得点力！文句なしの大会No.1！！

• 準優勝

  

  慶應義塾大学　慶應キッカーズ A

• 大会総評

  天候に恵まれた今大会。
  決勝戦に駒を進めたのはこの2チーム。
  アグレッシブなプレーで果敢に相手ゴールを脅かす『慶応義塾大学　慶応キッカーズ A（以下：キッカーズ）』
  個々の技術力とパスワークで相手を翻弄する『中央大学　サッカー同好会 A（以下：サカ同）』

  両チーム、マネージャを含めた全員の円陣で士気を高め決勝戦 kick off！
  開始早々は両チーム、豊富な運動量と攻守の切り替えの速さで主導権を譲らない。
  開始10分が経過し、徐々にサカ同がキッカーズ陣内でボールを保持する時間が増える。
  そして、前半14分にサカ同が均衡を破る。
  サカ同24番渡辺が巧みなトラップからのループシュートでキッカーズDF陣の隙を突きゴール。
  サカ同がゴールを機にリズムを作るも、キッカーズは集中力を切らさずに無失点で前半を終える。
  後半、両チーム気持がぶつかり合い球際の激しさが増し、拮抗したゲーム展開に誰もが思えた。
  その中、中大サカ同32番小林が勝負を決定づける。ミドルレンジから正確なシュートで2得点を挙げ会場を沸かせた。
  終わってみれば3-0でサカ同が圧勝する形となった。

• MVP

  

  小林　和輝（中央大学サッカー同好会 A）

• 得点王

  

  高橋　蔵之介（法政大学学団連サッカー部A）9得点

• グッドマナー賞

  

  法政大学　工体連サッカー部

• ベストマネージャー賞

  

  慶應義塾大学　理工学部体育会サッカー部

• ベストレフェリー賞

  

  小関　泰介（慶応義塾大学 慶応キッカーズ B）

• 得点ランキング