2018/2/8(木)~9(金) FOOTBALL COMPETITION 17-18【学年別ROUND】2年生

2018/2/8(木)~9(金) FOOTBALL COMPETITION 17-18【学年別ROUND】2年生
2018/2/8(木)~9(金) 【学年別ROUND】2年生 鹿島ハイツ
中央大学 MAPLE
  • 準優勝

    準優勝

    中央大学体同連フースバルクラブ A

  • 決勝戦評

    中央大学 MAPLE 1 vs 0 中央大学体同連フースバルクラブ A

    総勢25チームの中、決勝まで駒を進めたのは
    「中央大学 体同連フースバルクラブA」と「中央大学 MAPLE」以上の2チームとなった。
    各予選から決勝戦まで両チーム、数々の接戦を繰り広げ連戦の疲労がある中の決勝戦となったが、それを感じさせないゲーム展開となった。

    試合内容は、終始フースバルクラブAが主導権を握るゲーム展開となった。
    開始から、フースバルクラブAは10番草野を起点にチャンスを伺うもなかなか決定機は作れず、MAPLEのDFラインを攻略できない。
    その上、MAPLEは「今大会、失点0」を誇る守備力と1番GK鈴木のセービングは今大会随一。
    一見優勢なのはフースバルクラブAに見えるが、MAPLEの良い守備が目立ち、MAPLEペースとも捉えられる…
    そして、そのまま前半終了。

    後半開始も、前半と同様にフースバルクラブAがボールを所持する時間が続く中、MAPLEも徐々に個人技を生かしたカウンターでチャンスを作る。
    そして後半5分に試合が動いた。
    ここまで、安定感を見せていたフースバルクラブAのDFラインが隙を突かれた。
    MAPLEの9番工藤がペナルティーエリア付近の外からミドルシュート。これが見事にサイドネットに突き刺さり、ゴール。
    待望の先制点が生まれる。ここから、フースバルクラブが焦りと共に攻撃の勢いが強まり、怒涛の攻撃を見せる。
    だが、MAPLEのベンチからの声掛けとフィールドプレーヤーのハードワークは、緩みを全く見せない。
    そして、フースバルクラブAは「チャンス」を数多く作るも、「決定機」を作り切れずに試合が終了。
    「中央大学 MAPLE」が2年生大会のチャンピオンとなった。
    今回の予想を大きく上回る結果を残したMAPLE。今後の活躍。そして飛躍が楽しみだ。

  • MVP

    MVP

    工藤 敬太(中央大学 MAPLE)

  • 得点王

    得点王

    大寺 泰楽(早稲田大学 理工サッカー部)/7点

  • グッドマナー賞

    グッドマナー賞

    神奈川大学 Esperance

  • マネージャー賞

    マネージャー賞

    マネージャー賞

  • ベストアシスタントレフェリー賞

    ベストアシスタントレフェリー賞

    佐藤 舞悠(信州大学 PIPO)

  • GM個人賞

    GM個人賞

    佐藤 舞悠(信州大学 PIPO)

2018/2/8(木)~9(金) FOOTBALL COMPETITION 17-18【学年別ROUND】2年生 トーナメント表

PHOTOフィールド