法政大学 学団連サッカー部 A 前回も決勝で負けて準優勝だったので悔しいです。 また2月3月と大会があるのでそこでは優勝出来るように頑張りたいです。
中央大学 サッカー同好会 1-0 法政大学 学団連サッカー部
2017年を締めくくるPREMIER③波崎。ハイレベルで熱い戦いを求め強豪31チームが集い開催された。 決勝戦は連覇を狙う中央大学サッカー同好会と、法政大学学団連サッカー部という強豪同士の注目の一戦となった。
立ち上がり5分は、学団連がシンプルにディフェンス陣の裏に放り込んでいく攻撃でチャンスを伺う。 中大同好会ディフェンスラインはそのハイボールの処理に手間取り、デュエルの場面でも勝る法政学団連が序盤でペースを握る。 前半7分、学団連6番:浦のコーナーキックを長身フォワード88番:高橋が頭で合わせるが惜しくもバーの上。 前半12分、6番:浦のフリーキックはキーパーがしっかりセーブ。立て続けにゴールを脅かす法政学団連だが得点は上げられない。 その後、お互いリスクを背負わない時間が続き、試合は硬直状態となる。 このまま前半終了と思われたが、25分に中大同好会がワンチャンスを活かす。 75番:鰺坂のコーナーキックを長身センターバック55番:白土が素早いポジショニングでDFの前に体を入れ豪快に頭で叩き込み先制点を上げる。1-0で前半終了。
後半に入り、1点リードの中大同好会が果敢に攻める。 対する学団連は6番:浦を中心にDFラインからしっかりビルドアップしていく。それに対して中大は二枚のブロックを作ってしっかり対応していく。 ここから学団連が徐々にペース握っていく。 後半10分、左サイドのからのクロスを6番:浦がゴール前でダイレクトボレーで合わせるが惜しくも枠外。 フォワードを一枚残し、全員で引いて守備をする中大同好会に対し、攻めあぐねる法政学団連。カウンターでピンチを迎える場面も。 最後は中大同好会がしっかり守りきり、拮抗した試合を制した。
白土 大希(中央大学 サッカー同好会) 皆のサポートのおかげで決勝ゴールを決めることができました。ありがとうございました!
西野 剛史(中央大学 体同連フースバルクラブ A)/7得点