大会総評
『就活したboys』、『法政大学 FC 村上三絃道』両チーム予選から順当に勝ち上がり決勝戦へと駒を進めた。
優勝を目の前に、緊張感が漂決勝戦は 就活 ボールでkick off。
試合開始早々、3試合目とは思わせない激しいプレスの掛け合いで、ゲームの主導権を奪い合う。
6分 ファーストチャンスは 就活 CK獲得も得点にはつながらず…
10分 就活 9番小川がミドルシュートを放つもキーパー正面。
就活 は10番山田を中心に攻撃を組み立てる。個人個人がハードワークを怠らない。
一方、村上は75番中沢を中心にボールキープするも 就活 の組織的な堅い守備に良い攻撃の形が見つからない。
両チーム、集中したゲーム展開にチャンスを作らせず前半終了。
後半スタート
8分 就活 02番重田がドリブルで村上エリア内に切れ込みチャンスを作るも得点には繋がらず。
後半になっても 就活DFは集中力が落ちることはなかったが、村上 に一瞬の隙を突かれる。
21分1本のロングボールに上手く抜け出した75番中沢が絶妙なトラップで相手を置き去りにしファールを誘う。
これがエリア内のファールとなりPK。これを自ら中沢がゴール。
このまま、村上 が上手く時間を使い試合終了。
今回、Enjoy大会ではあったが決勝戦はPremier大会と何の遜色もない試合レベルであった。両チームに是非、Premier大会へ参加してほしい。今後どんな結果を残すのか期待したい。