第三サッカー部のキックオフで前半スタート。
決勝戦ともあって、球際の譲らない戦いが前半開始早々から繰り広げられる。
前半10分、早くもゲームに動きがあった。
第三サッカー部⑰が畑中がセンターサークル付近でのインターセプトから、鮮やかなキックフェイントで一人をかわし、
左へ流れていた㉗原へ、スルーパス。ファーストタッチでカットインからのシュート
これがBOMBERSゴール-キーパー①の小西の脇の下をすり抜け、ゴール!
第三サッカー部が先制する。
先制されたBOMBERSも反撃に出ます。
ロングボールを相手の背後へ蹴り込み、⑨小坂の推進力で相手ゴールに攻め込みます。
しかし、ここは第三サッカー部が全員でブロックを作り、鉄壁の守備で跳ね返します。
その後もBOMBERSは相手陣内に攻め込みますが、ゴールは奪えず、前半は1-0で第三サッカー部が折り返します。
後半BOMBERSのキックオフから試合が始まります。
後半の入りも両者お互いに、激しい戦いを繰り広げています。
前半8分第三サッカー部㉝の植田が強烈なミドルシュートが炸裂!!
追加点と思いきや、ここはBOMBERSキーパー①小西のファインセーブに阻まれます。
続けて10分、第三サッカー部がBOMBERSペナルティーエリア内に侵入、シュートを打つも、またもやBOMBERゴールキーパー①小西に阻まれる。
BOMBERSキーパーはが自らのセーブでチームを鼓舞しています。
後半18分、BOMBERS④か伊藤からのクサビを受けた⑲小池が、反転からのシュートを放つも、これは惜しくもゴールならず。
その後も両者は、攻防を続けています。
ラスト5分、1点ビハインドのBOMBERSは相手ゴールに決死の猛攻を仕掛けるも、この攻撃を守り続けた第三サッカー部が勝利。
1-0で第三サッカー部の優勝となった。