2018/6/23(土)~24(日) FOOTBALL COMPETITION 17-18【TRY&ERROR④】鹿島ハイツ

洗練された技術力!圧倒的強さで優勝!!

2018/6/23(土)~24(日) FOOTBALL COMPETITION 17-18【TRY&ERROR④】鹿島ハイツ
2018/6/23(土)~24(日) 【TRY&ERROR④】鹿島ハイツ 鹿島ハイツ
法政大学 学団連サッカー部 A
  • 準優勝

    準優勝

    東洋大学 FC Liberte B

  • 決勝戦評

    総勢26チームが鹿島ハイツに集まり、各チーム新入生を交え数々の激闘が繰り広げられた。
    大会は、悪天候の中開催された。思うようなプレーができない中でも、着実に勝利を積み上げ決勝まで駒を進めたのはこの2チーム。
    『東洋大学 FC Liberte B(以下:リベルタ)』
    『法政大学 学団連サッカー部 A(以下:学団連)』
    2日間悪天候が続いたが、決勝戦は快晴となり最高の環境でkick offの笛が鳴った。
    学団連は、運動量と堅実なプレーでゲームの主導権を握る。
    一方のリベルタは、しっかりDFラインを固め、縦に早い攻撃で攻守を切り替える。

    開始早々、ゲームが動く。
    前半05分
    学団連 14番富樫 PA外右側から豪快なミドルシュート。これが、サイドネットに突き刺さった。

    このまま学団連のペースで進むかと思われたが、リベルタがカウンターからゴールを奪う。

    前半11分
    リベルタのカウンター。学団連が必死にクリアするも、リベルタはクリアブロックでボールを逃がさない。
    その中から、リベルタ 9番 古川 相手DFと体を上手く入れ替え、左隅にボールを流し込んだ。

    1-1と同点になり、再びリベルタが勢いを取り戻した。
    その中で、学団連の17番田中は、リベルタDFを苦しめ数多くチャンスメイクした。(大会MVP)
    このまま前半が終了。

    後半は、学団連の独壇場となった。
    後半03分 17番田中がPA左サイド外から左足のミドルシュート。見事サイドネットに突き刺さる。
    後半07分 22番高橋が混戦から抜け出し、ゴールへ流し込んだ。高橋は大会通算7ゴール目。
    続けて、
    11分には7番町田、19分に6番菅野がゴール。
    結果を見れば、5-1と学団連が強さを見せつける決勝戦となった。
    勝負を分けたのは、運動量と疲労した中での技術力。
    後半の学団連の強さは、まさに運動量と洗練された技術が目立っていた。

    この決勝戦で大会唯一のグリーンカードが出た。
    ベンチに控えていたリベルタ25番平川の素早いボール拾いにグリーンカード。
    今後も引き続き、グリーンカードをもらえるプレイヤーになって欲しい。

    決勝に進出した両チームは、2-3年生を中心としたチームであった。
    この2チームの後輩(1年生)がこの試合を見て、今後どう成長し活躍するか期待したい。

  • MVP

    MVP

    田中 啓介(法政大学 学団連サッカー部 A)

  • 得点王

    得点王

    高橋 蔵之介(法政大学 学団連サッカー部 A :7得点)

  • グッドマナー賞

    グッドマナー賞

    駒澤大学 サッカー同好会

  • 最優秀マネージャー賞 ノミネート

    最優秀マネージャー賞 ノミネート

    明治学院大学 白金FC

     

  • NEW HERO賞

    NEW HERO賞

    谷口 幸太(中央大学 体同連フースバルクラブ ミッキーヒーローサイコバル)

  • ベストレフェリー賞 ノミネート

    ベストレフェリー賞 ノミネート

    有田 啓人(慶應義塾大学 理工学部体育会サッカー部 B)

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