2018/5/12(土)~5/13(日) 稲穂FESTA ~第16回 サッカー同好会 強化交流戦~

2018/5/12(土)~5/13(日) 1泊2日
稲穂FESTA ~第16回 サッカー同好会 強化交流戦~
鹿島ハイツ
早稲田大学 稲穂キッカーズ A
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準優勝
慶應義塾大学 慶應キッカーズ
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3位
明治大学 生田サッカー部蹴友会
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3位
明治大学 体同連サッカー部 A
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MVP
井尻 敏嗣(早稲田大学 稲穂キッカーズ A)
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MIP
横山 慶悟(慶應義塾大学 慶應キッカーズ)
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決勝戦評
前半、開始早々から両者激しい球際の争いを繰り広げ、決勝らしい白熱の展開を期待させる入りとなった。
しかし両者なかなかチャンスを掴めず。
そんな中、最初のチャンスは稲穂キッカーズだった。
10分、右CKから11番井尻がヘディングシュート。タイミング良く合わせたが、惜しくもバーの上へ飛んだ。
対する慶應キッカーズもカウンターからのゴール前華麗な崩しで、稲穂ゴールへ迫る。
ゴールとはならなかったが、得点の匂いを感じさせる攻撃だった。
稲穂キッカーズは左サイドハーフ97番中島、慶應キッカーズはFW10番伊藤を中心にチャンスを作るも
その後はチャンスらしいチャンスを作れず、前半終了。後半、序盤は慶應キッカーズが20番川島のミドルや、DF裏へのボールを多様し、攻める展開。
なかなかリズムを作れない稲穂キッカーズだったが、9分にセットプレーから77番梶原がボレーで合わせる。
ゴールかと思われたが、わずかに枠から外れて先制とはならなかった。そして遂に均衡が破れる。
18分、21番吉田がドリブルで突破し、PA内に進入。中への折り返しにこぼれたところを97番中島が反応しゴールへ押しこんだ!!先に欲しかった得点を取られてしまった慶應キッカーズも、11番張のドリブルや、セットプレーから
チャンスを作るも、同点弾は生まれず。
稲穂キッカーズAが悲願の優勝を決めた。