2017/9/1(金)~2(土) FOOTBALL COMPETITION 2017 【Economy④】

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準優勝
青山学院大学 理工サッカー部 A
PKで負けてしまって残念です。
また9月のマガジン杯に向けて頑張っていきます。 -
大会総評
決勝に駒を進めたのは、技術の高さを活かしたパスサッカーでゲームを支配してきた「青山学院大学理工サッカー部」と 爆発的な攻撃力で大量得点を挙げてきた日本大学理工サッカー部。
ゲームが動いたのは開始3分のファーストシュート。左サイドでボールを受けた4番安藤がDFとキーパーの間に絶妙なグラウンダーのクロス。
これに5番佐藤が反応しゴールに流し込んだ。予選リーグで日理に0-1で負けている青理が幸先の良いスタートを切る。
その後もゲームの流れは青理が握る。中盤をキャプテンの64番亦野と10番高橋が制圧し、ボールポゼッション率を高めていく。
対する日理は前線の99番上野と11番の増田を基点に虎視眈眈と反撃の機会をうかがう。
15分青理の高橋が右サイドを突破し、ゴール前で田中が合わせるがギリギリの所で日理DFに阻まれる。
20分チャンスを迎えたのは再び青理。中盤で細かくパスを繋ぐ、青理らしいパス回しから21番木超が抜け出しシュートを放つが、これは僅かにゴール左に外れる。後半戦。
5分日理31番中川のクロスから10番今野がシュート。
日理が後半に入り、ようやくファーストシュートを放つ。追加点がほしい青理と同点に追いつきたい日理との好ゲーム。
ゲームを動かしたのは耐え続けた日理。裏に抜け出した11番増田が1人かわし左足を振りぬき豪快なゴール。ゲームを振り出しに戻す。
その後は一転して日理ペース。ロングボールを99番上野が収め、11番増田が抜け出し幾度となくチャンスを作り出す。
青理も29番山田が左サイドからカットインしシュートを放つがゴールキーパーの好セーブに阻まれる。最後まで決着が付かず後半終了。PK戦へもつれ込んだ。
12人目のキッカーまでもつれるが、最後は日理がPK戦を制し勝利を掴み取った。 -
MVP
富樫 俊介(日本大学 理工サッカー部)
取っちゃいました!みんなありがとうございます! -
得点王
増田 伸(日本大学 理工サッカー部)
今回もみんな良いパス回してくれてありがとうございます!
