2017/5/4(木祝)~5(金祝) フレッシュマンズカップ in波崎

2017/5/4(木祝)~5(金祝) フレッシュマンズカップ in波崎
  • 準優勝

    準優勝
    筑波大学 サッカー同好会 A
  • 3位

    3位
    東洋大学 FCゆな
  • 3位

    3位
    立教大学 サッカー愛好会 B
  • MVP&新人王

    MVP&新人王
    鷲田 修一
  • 得点王

    得点王
    浅田 拓郎
  • グッドマナー賞

    グッドマナー賞
    慶應義塾大学 FC e.l.f. B
  • 大会総評

    立教大学 サッカー愛好会 B 1-0 筑波大学 サッカー同好会 A

    晴天に恵まれた2日間、毎年恒例のGWフレッシュマンズカップが開催された。
    初めて合宿大会に参加するフレッシュな新入生も、よりたくましい姿となりチームを引っ張る立場となった上級生も、
    サッカータウン波崎で賑やかに大会を楽しんだ。

    決勝カードは、筑波大学サッカー同好会 vs 立教大学サッカー愛好会の激突となった。
    なんと1年前の決勝と全く同じ対戦となり、昨年は1-0で立教大学サッカー愛好会が競り勝ったが今年の結果は。。。

    試合序盤、立愛が100人を超す応援ベンチ陣を背にスタートから積極的に仕掛ける。
    幾度かチャンスメークするがゴールは生まれず、その後一進一退の攻防が続く。

    立愛は、ボールコントロール巧みなボランチ77番:谷口と右サイドでスピードのある1年生:藤が起点となりチャンスメーク。
    対する筑波は、絶対的エース小山が怪我でベンチスタートとなったが、中盤の88番:竹本が攻撃の起点となる。
    また、2番:松井ケビンが再三体を張った守備で立愛の攻撃をシャットアウト。

    前半終了間際、立愛がFKから不意をついたリスタートでゴール前のビッグチャンスを作るが、
    混戦の中で惜しくもゴール出来ず。前半終了となる。

    後半開始早々、立愛77番:谷口が左サイドゴールライン際を見事なドリブル突破。角度のない所からシュート。
    これが惜しくもゴールポストに直撃。
    後半に入りやや立愛ペースとなるもゴールは生まれない。

    筑波は、後半15分に途中出場となった11番:小山がルーズボールをキープし振り向きざまシュート。
    ゴールならずも存在感を見せる。

    PK戦では立愛1年生で新人王にも輝いた鷲田が輝きを見せる。
    サドンデスまで突入した6本目、筑波のキッカーが放ったシュートに鋭く反応し見事セーブ!
    後攻のキックを55番:播磨がしっかりと決め試合終了!

    昨年度に続き立教大学サッカー愛好会がフレッシュマンズカップ連覇を成し遂げた!

2017/5/4(木祝)~5(金祝) フレッシュマンズカップ in波崎 トーナメント表