2017/3/16(木)~17(金) Guam Championship 鹿島ハイツRound【1泊】

2017/3/16(木)~17(金) Guam Championship 鹿島ハイツRound【1泊】
  • 準優勝

    準優勝
    早稲田大学 理工サッカー部 A
    決勝戦で良い試合ができて楽しかったです。ただ、この悔しさをチャンピオンシップで勝って晴らしたいです。
  • 大会総評

    法政大学 学団連サッカー部 1-1 (PK 8-7) 早稲田大学 理工サッカー部 A

    グアムチャンピオンシップ本大会前、最後の予選となった、鹿島ハイツラウンド。
    2日間、快晴に恵まれた鹿島ハイツで、本大会への出場権4枠をかけ、全17チームが凌ぎを削った。

    優勝へ王手をかけた2チームは、抜群の団結力を武器に今大会1年生チームで臨む『法政大学 学団連サッカー部』(以下=学団連)と、
    決勝トーナメント初戦はPKでの勝利、準決勝は1点を守りきり勝利と勝負強さが目立った『早稲田大学 理工サッカー部 A』(以下=早理)

    試合前からグラウンドに両チームの気合の入った声が響き、ボルテージは最高潮の中14:00、キックオフの笛が鳴った。

    序盤から激しいフィジカルコンタクトが目立ち、まさに決勝という試合展開。
    学団連は左サイドからの攻撃を中心に、早理は細かいパスワークでゴールを目指すが、両者ともにシュートまでは持ち込めず。

    ようやく試合が動き始めたのは15分過ぎ、早理13番黒澤が崩しからシュート。
    しかしGK正面でゴールとはならなかった。
    お互いにチャンスらしいチャンスを作れず、前半は終了。

    後半も前半同様、固い展開が続く。
    この日待望の先制点が生まれたのは、16分。
    学団連17番田中が鋭いドリブルで左サイドを切り裂き、中央へグラウンダーのクロス。88番高橋が合わせたボールは相手に当たりゴールへと吸い込まれた!
    再三仕掛けた左サイドからついにゴールが生まれ、均衡を破った。
    1点ビハインドとなった早理も20分、左サイドからのボールに13番黒澤が右足ボレー!強烈なシュートが決まり、試合は振り出しに。

    残り五分、互いに攻撃を仕掛けたが、決勝点は生まれず、勝負はPK戦で決することとなった。

    両者5人目まで全員が成功し、サドンデスへ。先行の学団連は8人目まで全員が成功したのに対し、早理は8人目が失敗。
    8人目までもたれたPK戦は学団連に軍配。

    優勝は法政大学学団連サッカー部が掴み取った。

  • 第3位

    第3位
    中央大学 体同連フースバルクラブ A
  • 第3位

    第3位
    明治大学 体同連サッカー部 A
  • 浦 航季(法政大学 学団連サッカー部)
    優勝できて嬉しいです。キャプテンとしてこれからもチームに貢献し引っ張っていきたいです。

  • 得点王

    得点王

    高橋 蔵之介(法政大学 学団連サッカー部/7得点)
    自分が外して負けた大会があったので、今回得点王も獲得し優勝でき良かったです。

  • 敢闘賞

    敢闘賞
    津田 慎太朗(國學院大學 ROSSO)
  • ベストリーダー賞

    ベストリーダー賞
    青木 聡汰(明治大学 体同連サッカー部 A)
  • グッドマナー賞

    グッドマナー賞
    法政大学 学団連サッカー部
2017/3/16(木)~17(金) Guam Championship 鹿島ハイツRound【1泊】 トーナメント表

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