2018/11/3(土)~4(日) FOOTBALL COMPETITION 18-19【CHALLENGE①】アスコザパークTANBA
勢いとテクニックを兼ね備え、下剋上果たす

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準優勝
大阪大谷大学 MACO
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3位
立命館大学 FC Tridente A
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グットマナー賞
大阪大谷大学 MACO
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リフティングチャレンジ優勝
立命館大学 FC Toridente
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ベストマネージャー賞
立命館大学 FC Tridente
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敢闘賞
左上から
正岡 歩 (京都大学 アンフィニ・ゼロ)
酒井 翼 (立命館大学 sfidante)
石川 聡一郎 (京都大学 BOMBERS)
安井 晴紀 (滋賀県立大学 サッカー部)
村上 史弥 (大阪大谷大学 MACO)
大橋 力也 (立命館大学 Tridente)
北 紘也 (立命館大学 A(C)) -
MVP
小西 大翔(立命館大学 sfidante)
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得点王
大橋 力也(立命館大学 FC Tridente B/6得点)
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戦評
FOOTBALL COMPETITION 2018‐2019 CHALLENGE① in TANBA
新シーズン1大会目は、アスコザパークTANBAでの開催となった。
今大会の決勝カードは、立命館大学 sfidante VS 大阪大谷大学 MACO前半sfidanteのキックオフでゲームはスタート。
入りは両者共にバチバチとしたゲーム展開をみせる。
緊張感のある両チームのプレーは決勝戦にふさわしい。前半10分。
いきなりチャンスを作ったのはMACO。MF森がサイドから中に切り込み、MF井田に横パス。これをダイレクトでシュートするもボールはゴールの左上へ外れる。
このシュートをきっかけにMACOは勢いをつける。GK山口とMF村上のコーチングがコートに響き渡る。一方のsfidanteはブロックを作り相手の攻撃を跳ね返す。
統一されたディフェンスラインは、相手のFWに仕事をさせない。ゲームが動いたのは前半16分。
sfidante MFの小西が左サイドからクロス、これをFW酒井が相手の前で反らし先制。出身校が同じ2人のコンビネーションが炸裂する。前半はこのままゲームが動かず後半へ…
後半はMACOのキックオフでゲームがスタート。
両チーム、入りたは研ぎ澄まされ集中をしている。追い付きたいMACOは、パスを繋ぎながら相手ゴールに迫る。
一方のsfidanteは前半同様、ブロックを形成し、相手のパスミスを確実に回収していく。両チームの攻防が繰り広げられるなか、
後半13分、MACOのDF吉田が左サイドを切り裂きシュートを放つも、ゴールを外れる。反対にsfidanteは後半20分
フリーキックのチャンスで、キッカーはMF福田。彼の蹴ったボールはペナルティーエリアの角へ一直線。
これをMF大塚が絶妙な折り返しをするも、FW酒井の前を通りすぎる。後半も残り少なくなってくるなか、23分。
MF枡田のアーリークロスを、DF山本がシュート。
これもゴールならず。このまま試合はタイムアップ。
1得点を守り抜いた、sfidanteが今大会の優勝に輝いた。