東洋大学 FC Liberte 4-0 今井帝国
毎年恒例、Guam Championshipシリーズ第一弾がサッカータウン波崎より開幕。
グアム遠征をかけて戦うチャンピオンズマッチ出場枠をかけて17チームが争った。
決勝にコマを進めたのは、東洋大学の強豪「FC Liberte」と、
横浜市立東高校OBチームで出場した「今井帝国」。
両チームとも強豪ひしめく決勝トーナメントを勝ち上がってきた。
冷え込む気温の中、波崎ラウンド優勝をかけてキックオフ。
立ち上がり早々、Liberte34番:深尾の放ったミドルシュートを皮切りに
Liberteがペースを握り攻め込む時間帯が続く。
前半12分、中盤左サイドの崩しから上がったセンタリングを
16番:西岡がヘッドで合わせ先制点を上げる!
その後もLiberteは、中盤の底から和氣と天下谷がゲームメイクし、両サイドの榊原、山川との素晴らしい連携を見せ、
何度も今井帝国ゴールに攻め込む。
前半23分には、39番:榊原が左サイドからドリブルで中央突破しゴールを上げる。
2-0で折り返した後半戦、ペースは変わらずLiberte優勢に試合は進む。
後半7分と10分に立て続けに追加点をあげ4-0と突き放す。
今井帝国も終了間際に右サイド田中がライナー性のクロスボールをゴール前にあげ、
9番:小川がダイレクトで合わせるが惜しくも外れる。
そのまま試合終了となり、東洋大学Liberteが優勝しグアム遠征へ一歩近づいた。