2019/2/7(木)~8(金) FOOTBALL COMPETITION 2018-2019【学年別ROUND】2年生

世代別No.1!初優勝!!

2019/2/7(木)~8(金) FOOTBALL COMPETITION 2018-2019【学年別ROUND】2年生
2019/2/7(木)~8(金) 【学年別ROUND】2年生 鹿島ハイツ
神奈川大学 Esperance
  • 準優勝

    準優勝

    早稲田大学 理工サッカー部

  • 【決勝戦評】

    『神奈川大学 Esperance』vs『早稲田大学 理工サッカー部』

    世代別No.1を決める学年別大会。2年生で決勝戦まで駒を進めたのはこの2チーム。
    『神奈川大学 Esperance(以下:エスペ)』『早稲田大学 理工サッカー部(以下:早理)』
    最後の1勝を賭けた試合は、エスペのkick offで試合開始。
    前半2分 ファーストシュートを放ったのはエスペ20番熊谷。
    ここからエスペが主導権を握り始めるが、ゴール前の精度を欠き得点に繋がらない。
    一方の早理は、エスペプレスに圧倒されポゼッションされるも、安定した守備で得点を許さない。
    ゲームが進むにつれてエスペのプレスになれた早理は、徐々にペースを掴み始める。
    ただ、エスペ39番村井と46番緒方が攻撃の芽を摘み、反撃を許さない。
    前半20分、早くも18番宮瀬を投入し変化を加えるも、決定機には繋がらず…

    前半は運動量とポゼッション力でエスペペース。早理は守備の時間が続き我慢するゲーム展開に。

    立ち上がりのペースを掴んだのはエスペ。
    エスペ15番竹村は、運動量が豊富で守備と攻撃どちらの能力も兼ねた選手。要所で魅せるプレーはチームを勢いを与えた。
    エスペはチャンスを作るも得点に繋がらない。
    後半10分、早理が左サイドを崩しチャンスを作るもエスペGK石川がビックセーブ。この1分後、均衡を破るゴールが生まれた。
    エスペが右サイドを突破しクロス、9番石塚が気持ちでゴールに流し込んだ。
    これ以上、失点の許されない早理は3番高橋と2番田頭を交代。
    失点を切っ掛けに、早理もリスクを犯し攻撃の枚数を増やすが、エスペのDFラインを崩しきれない。
    残り5分
    エスペ監督兼選手の10番中田がピッチへ。
    守備よりも攻撃に出るための交代。結果的にエスペは早理エリア内でPKをもらい追加点。
    このまま、エスペがリズムを崩すことなく試合終了。2-0でエスペが優勝。

    早理は昨年の1年生大会に続き準優勝に終わったが、2年連続で準優勝することは簡単ではない。
    この安定した早理が一皮むけ、多くのタイトルを手にするのは時間の問題か…
    一方、優勝したエスペは初タイトル。
    優勝することを予想したチームはいただろうか。ダークホースとして躍進したエスペ。
    新1、2年生が混ざり、「世代No.1」の次にどのタイトルを手にするのか…今後の活躍が楽しみだ。

  • MVP

    MVP

    竹村 朗(神奈川大学 Esperance)

  • 得点王

    得点王

    小竹 直輝(早稲田大学 理工サッカー部)/7点

  • グッドマナー賞

    グッドマナー賞

    駒澤大学 サッカー同好会

  • 年間最優秀マネージャー賞 ノミネート

    年間最優秀マネージャー賞 ノミネート

    早稲田大学 理工サッカー部

  • ベストアシスタントレフェリー賞

    ベストアシスタントレフェリー賞

    中村 航(早稲田大学 HUMAN)

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