2019/3/17(日)~19(火) FOOTBALL COMPETITION 18-19【PREMIER⑤】鹿島ハイツ

圧巻の『勝負強さ』 悲願の優勝!!

2019/3/17(日)~19(火) FOOTBALL COMPETITION 18-19【PREMIER⑤】鹿島ハイツ
2019/3/17(日)~19(火) 【PREMIER⑤】鹿島ハイツ 鹿島ハイツ
早稲田大学 理工サッカー部
  • 準優勝

    準優勝

    中央大学 サッカー同好会

  • 【決勝戦評】

    3月17日、「鹿島ハイツ」で数多くの強豪チームが激闘を繰り広げた。
    予選から決勝戦かのような1点を争うハードゲーム。
    そんな中、予選を突破し決勝戦までに駒を進めたのはこの2チーム

    『早稲田大学 理工サッカー部(以下:早理)』
    準決勝では、粘り強いDFで
    圧倒的な実力を持つ「中央大学体同連フースバルクラブA」を撃破し決勝戦へ進出

    『中央大学 サッカー同好会(以下:サカ同)』
    個人の技術とテンポの良いパスワークで予選を1位通過。
    そのまま順当に勝ち上がり決勝戦へ進出

    予選ではサカ同に軍配が上がったが決勝戦はどんなゲーム展開なるのか…

    晴天の中、試合開始の笛が鳴った。
    前半立ち上がりは、早理のペース。
    シンプルな判断で相手の背後を積極的に狙い、開始早々ゴールを奪うことに成功。

    前半
    <5分>
    左サイドの裏のスペースへ2番田頭が抜け出すと鋭いクロスボールを入れる。
    そこに走りこんできた28番中野が上手く合わせ、右サイドネットへ流し込んだ。

    ここからサカ同のスイッチが入りるも、イージーミスが目立ち、決定機までたどり着けない…
    ただ、サカ同のDFラインは立て直し、主導権を握り始める。
    前半の終盤には、55番安倍と69番寺島が早理攻撃をシャットアウト。
    得点には繋がらないが、徐々にサカ同本来のリズムが良いサッカーを取り戻す。

    後半
    早理は前半に続き、リスクを負わずにシンプルな判断でサカ同ゴールへ迫る。
    10番内城と7番中尾がドリブル突破で攻撃にアクセントを加えるが、サカ同の集中したDFラインを崩せない。
    一方、サカ同10番鯵坂・27番日長・24番渡辺の独特なボールキープで早理を翻弄。
    得点チャンスを数多く演出するも、
    あと一歩で早理の5番武田を中心に体を張ったブロックで得点を許さない。

    そして、このまま試合終了。
    『早稲田大学 理工サッカー部』が悲願の優勝を果たした。
    惜しくも敗れた
    『中央大学 サッカー同好会』もチャンピオンシップでの活躍を期待したい。

  • MVP

    MVP

    中野 凌(早稲田大学 理工サッカー部)

  • 得点王

    得点王

    森 岳人(中央大学 体同連フースバルクラブ)6得点

  • ベストレフェリー賞

    ベストレフェリー賞

    安部 敏季(中央大学 体同連フースバルクラブA)

  • グッドマナー賞

    グッドマナー賞

    早稲田大学 理工サッカー部

  • 年間最優秀マネージャー賞 ノミネート

    年間最優秀マネージャー賞 ノミネート

    中央大学 体同連フースバルクラブ

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