2019/5/2(木)～3(金)　FOOTBALL COMPETITION 18-19【ENJOY⑦】波崎

國學院大學　FC ROSSO

今大会の決勝カードは、
國學院大學　FC ROSSO　VS　立教大学　サッカー愛好会 D
現役プレイヤーと、新1年生を混ぜた混合チームの対戦となった。

〈前半〉
5分、ROSSOが右サイドでフリーキックを獲得。
直接ゴールを狙うもキーパー正面。

8分、ROSSOはコーナーキックを獲得。
合わせるも、ゴールならず。

立て続けに2つのチャンスを作りだした、ROSSOが現役プレイヤーの貫禄で
ゲームを支配していく。

12分、立愛に初めてのチャンス。
縦パスから、左サイドに展開。15番小林がシュートまで持ち込むもゴールならず。

20分、再びROSSOにチャンス。
0番佐々木が背後へ放り込んだボールに、8番棒谷がファーストタッチでキーパーと入れ替わる。
足が、キーパーに引っ掛かりフリーキックを獲得。
キッカーは2番深井。
シュートは惜しくも、ゴールならず。

この後は両者ともに、チャンスがなく前半を終了する。

〈後半〉
開始早々、両者攻めに出る。
ROSSOはパスを回しながら、崩しのパターンを作り出していく。
一方の立教は、11番赤間を中心に攻撃を仕掛ける。

6分、ロッソが背後を取り、チャンスを作るもゴールには及ばず。
ファーストシュートを放った、ROSSOは勢いを付ける。

立愛は8番青木がディフェンスラインを統率し、ROSSO野攻撃を跳ね返す。

ROSSOの攻撃を我慢強く守る立愛に流れが来る。

15分、11番赤間が抜け出し、シュートを放つ。
これは枠の外に外れる。

20分、11番赤間が背後に抜け出し、受けたパスを冷静に流し込み、
立愛が待望の先制点を奪う。
勢いに乗った、立愛は背後へのボールを増やし、追加点を狙う。

1点を追いかけるROSSOも、ロングボールを放り込み、
ラスト5分を戦う。

逃げ切りたい立愛と、追いつきたいROSSOの残り5分の戦いは、
壮絶な球際の戦いであった。

勝利を掴んだのは、1点を守り切った
立教大学　サッカー愛好会 Dである。

両チームの今後の活躍に、期待したい。
更なる飛躍を遂げ、このピッチに帰ってきてくれることだろう。

立教大学　サッカー愛好会 B

立教大学　サッカー愛好会 C

赤間　翔　(立教大学　サッカー愛好会 D)　5得点

佐藤　直哉　(立教大学　サッカー愛好会 D)

青木　優太　(立教大学　サッカー愛好会 D)

國學院大學　FC ROSSO