関東大学サッカーリーグや各地域リーグ1部に所属する大学の
TOPもしくはB1カテゴリーを対象とした
「TRAUM CUP 東日本 in SPRING」。
今年は北は仙台大学(宮城県)、西はIPU・環太平洋大学(岡山県)
まで、 精鋭18チームを集めて行なわれた。
決勝のカードは、初出場初優勝を虎視眈々と狙う立命館大学と、
東日本大会のタイトルを関西のチームには奪われまいと燃える中央大学との 対決となり、見事栄冠に輝いた立命館大学が優勝杯を初めて西に持ち帰った。
大会初日の夜には木村浩吉氏(JFAユースナショナルチームダイレクター)による 特別講演会が開催され、彼らと同世代の世界の舞台での活躍や、 プロ選手の試合への準備など、選手達の意識改革に繋がる話が熱く語られた。
この大会の参加選手のより一層の成長を期待したい。