【全国大学同好会サッカー選手権大会~東海予選~】は9月開催を予定していたが、台風の影響で延期と11月になりようやく開催することができた。
参加チームのほとんどがフットサルチームであったにも関わらず、豊富な運動量で熱い試合を繰り広げた。
そして、数多くの選手が足が攣るまでまでピッチを走り、素直にサッカーを楽しんでいた。
『愛知淑徳大学 TEAM CABIN』vs『名古屋学院大学 Cantera』の最終試合では、2-0でCanteraがリードしている中、後半の残り10分で同点に追いつき、引き分けで試合終了。
得失点差でCABINが2位となった。足を止めず、あきらめずにゴールを狙い続けた姿勢がこの結果をもたらした。
今回、優勝し全国への切符を勝ち取った『愛知学院大学 ART FUTSAL CLUB』はチームは、技巧派プレーヤーが数多い。だからといって、守備面が疎かという訳ではない。
技術力を武器に、東海代表として全国でのどんなプレーをするのか期待したい。