大会総評
12/26(火)~29(金)の4日間、茨城県ひたちなか市新光町グラウンドを会場に36チーム(Division1:16、Division2:20)による高校生大会が開催された。
この時期3年生が活動しているのは、全国高校サッカー選手権大会に出場する一握りの高校のみで、ほとんどのチームは新チームがスタートし、強化に余念がない。
Division1は、決勝リーグ最終戦の終了間際の劇的な同点ゴールで優勝を決定づけた昌平高校(埼玉)が、Division2は、23得点1失点という圧倒的な攻撃力で船橋北高校(千葉)が制した。
今大会で得た収穫を、各チームとも公式戦で生かして欲しい。